奴隷商人「旦那はどれをかうんだい？ヘヘッ」

奴隷商人「今日は3人新しく入ってんだ、見てくかい？」

お前らが選んだのは？

1.金髪美少女だかひ弱そう

2.鋭い目付きでこちらを見てくる気が強そうな黒髪ショートっ子

3.良く似合う赤い髭に赤い髪の土方とかで働いてそうなおっさん

↓15まで

3

3

3

3

3

3, おっさん

奴隷商人「……マジでこいつを選ぶんですかィ…ま、確かに力仕事ならもってこいだろうしいいじゃないですかぃ？」

奴隷商人「こちらとしてはうれればそれでいいんだけどな！へへっ毎度あり～」

おっさん「これからもよろしく頼むな、ご主人」

おっさん「で、これからご主人はどこへ向かうんだ？」

お前ら「↓3」

おっさんグラディエーター説

ホテルや

自宅

～お前らの家～

おっさん「うん、なんというかあれだな」

おっさん「ご主人の家は素朴というか地味というか……まぁ雨風をしのげればいいんだが」

おっさん「家にもついたし何をすればいい？掃除でもするか？」

お前ら「↓2」

俺のミノタウルスどうしてくれんだ

増築してくれ

おっさん「ぞ、増築？そりゃまた無茶ぶりだな…」

おっさん「…しろと言われたらするのが奴隷というものか、するしかないか、うん。」

おっさん「一応土方はしたことあるから適当やればできるだろ」

おっさん「資材等がないが、どうする？」

お前ら「↓3」

隣の家からこっそり貰う

おっさんを売る

金ならある

おっさん「金ならある…か」

おっさん「ま、奴隷を買うくらいだからな。金には大層余裕があるんだろうな」

おっさん「じゃあ早速買い出しだな、行こうご主人」

お前ら「↓2」

は？何一緒に行かせようとしてるの？

外出たくない

おっさん「そ、そうか…すまない。主人を連れ出そうなど浅はかだったな」

おっさん「昔はよく仲間と買い出しにいってたんだがな……」

おっさん「では行ってくるとしよう。」

ｶﾞﾁｬｯ

お前ら「↓3」

いまのうちに女の奴隷買いに行こう

仲間とやらを買う

2の奴隷買ってこよう

お前ら(2の奴隷………買っとくかぁ…)

～奴隷市場～

奴隷商人「あぁ！？さっき買って行ったばっかじゃねぇか旦那！どうしたいでィ！」

奴隷商人「んん？今さっきのが気になってまた来たぁ？あの可愛げのねぇ女がか」

奴隷商人「まぁ見るだけ見てけや、出来れば買ってけィ」

黒髪ショートっ子「↓2」

きも

買え

黒髪ショートっ子「……買え」ｷﾞﾛｯ

お前ら「↓3」

イヤや

ミノタウルスのほうがいいや

ひっ…

ﾋｯ………

黒髪ショートっ子「…なんだお前、ビビってんのか」ｷﾞﾛｯ

奴隷商人「かぁ～っ！ったくこいつ可愛げのねぇなぁ！もっと売れるように愛想振りまけれねぇのか！？」ﾊﾞｼｯ

黒髪ショートっ子「いたっ…」ﾄﾞｻｯ

お前ら「↓2」

やめろ、俺が買う

買います

奴隷商人「えっ、今の見て買う気になったの？えっ」

奴隷商人「さっきのおっさんと言い旦那物好きだねぇ…ま、買ってくれりゃいいんだけどよ！へへっ」

奴隷商人「毎度あり～！」

黒髪ショートっ子「……」ｽｯ…ｷﾞﾛｯ

お前ら「↓3」

ミノタウルスと交尾してみないか？

ミノタウルスって知ってる？

力仕事やってもらおう

黒髪ショートっ子「…力仕事？見てわかるだろうけど、うちはそんなに力持ちでもないよ」

黒髪ショートっ子「…というか、さっき買っていったおっさんがいるんじゃないの…？」ｷﾞﾛｯ

お前ら「↓3」

力といっても精力だよ

みつめる

そうですね
すみません

黒髪ショートっ子「なんだおまえ…じゃない。ご主人…様はなんでビビってるんだ」

黒髪ショートっ子「普通、奴隷に謝ったりしない…」

お前ら「↓2」

家に行こう

ごめんなさい

黒髪ショートっ子奴隷(以下黒ショー奴隷)「…また謝った…なんでだ…」

黒ショー奴隷「…もういい」ﾌﾟｲｯ

おっさん「ん？ご主人こんな所でどうした」

お前ら「↓2」

ごめんなさい、殴らないで

ミノタウルスという生き物を知ってるか？

おっさん「ミノタウロス？そりゃ、あれだろ？上半身が人間で下半身が馬みたいな」

おっさん「それがどうしたご主人。それに横にいる少女は俺と同じ日に奴隷市場に売り出されたやつじゃないか」

黒ショー奴隷「……」ｷﾞﾛｯ

お前ら「↓2」

田亀作品は貼るなよ、絶対だぞ

かわいいだろ

おっさん「かわ………可愛いのか？」

黒ショー奴隷「可愛くない」

おっさん「突然どうしたんだご主人。家の増築はしなくていいのか？」

お前ら「↓2」

二人で殺しあえ

一緒にしてもらう

黒ショー奴隷「……えぇ…」

おっさん「この小娘にはキツいだろうが、ご主人が言ってるんだ。仕方ない」

黒ショー奴隷「…小娘じゃないし…」ｷﾞﾛｯ

おっさん「おっ、そうかそうか。なら釘打ちくらいならまともにできるよな？」ﾆｺｯ

黒ショー奴隷「……それくらいできるし」

おっさん「よしっ、頼んだぞ！」

～自宅～

おっさん「勝手ながら増築後の間取り等は俺が決めさせてもらった、そこは御了承を」

おっさん「よし小娘、着いてこい。こっちからだ」ｽﾀｽﾀ

黒ショー奴隷「ん…」ｽﾀｽﾀ

お前ら「↓2」

奴隷としてもうひとり、ミノタウルスがほひい

ご飯を作っておく

(ご飯、つくるかぁ………)

ｻｯｻｯｻｯ、ﾄﾞﾎﾟﾎﾟﾎﾟ～ｺﾞﾄｺﾞﾄｺﾞﾄﾌﾟｼｭ-……

～夜～

おっさん「ふぅ…そろそろ暗くなってきたな…」ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ

おっさん「おーい小娘！そろそろ終わりにするぞ～！」ｶﾝｶﾝｺﾞﾄｯﾄﾞﾝｯ

黒ショー奴隷「…ぅん…」ﾄﾝ…ﾄﾝ…

おっさん「だいぶお疲れのようだな」

黒ショー奴隷「…全然…疲れてないし…」

おっさん(釘打ってるだけなんだけどなぁ)

黒ショー奴隷「…ん？」ｽﾝｽﾝ

黒ショー奴隷「…ッ！ご飯の匂い…！」ﾊﾟｧｯ

おっさん「確かにいい匂いが…」

おっさん「ただいま終わりましたよっと」ｶﾞﾁｬｯ

ﾊﾞﾝｺﾞﾊ—ﾝ

黒ショー奴隷「わぁ…！すごい豪華だ…」

おっさん「小娘、これはご主人が食うんだ。邪魔はダメだ」

おっさん「俺たちは隅の方にでもいようじゃないか」

黒ショー奴隷「…そうだよね…うん」ｼｮﾎﾞ-ﾝ

お前ら「↓3」

お前らはミノタウロスのステーキだぞﾆｺｯ

一緒に食べよう

いや、君たちの分だよ

お前ら優しいな

黒ショー奴隷「えっ…ほ、ほんとに…？」

黒ショー奴隷「…ほんとにほんとなの？」ﾊﾟｧｱ

おっさん「んん…これは至極ありがたい、ご主人」

黒ショー奴隷「やったっ…ごはんっごはんっ」ｽﾀｽﾀｽﾀ

おっさん「こんな豪華な飯は久しい…頂こう」

黒ショー奴隷「いただきますっ」ﾆｺﾆｺ

黒ショー奴隷「…んふふ…おいひい…」ﾓｯｷｭﾓｯｷｭ

おっさん「これはまた美味いなぁ！ご主人は料理が上手いのか！」

おっさん「いやぁ～、満腹満腹。ご馳走だった！」

黒ショー奴隷「とても…美味しかったよ…」ｸﾞﾃ-

黒ショー奴隷「………ありがとう…ございます」ﾍﾟｺｯ

おっさん「…俺からも、こんなご馳走をありがとう。ご主人」

お前ら「↓2」

忘れ物(奴隷1)を買いに行く

みんなで風呂

おっさん「風呂までいいのか、ご主人よ」

黒ショー奴隷「お風呂…！暖かい…気持ちいい！」

おっさん「こんなに良くしてもらっていいのだろうか」

～風呂～

おっさん「ご主人よ！背中を流そう！」ｺﾞｼｺﾞｼ

黒ショー奴隷「ぅん～…！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ-

おっさん「………ご主人よ」ｺﾞｼｺﾞｼ

おっさん「俺達は奴隷だ…なのに何故ここまで…良くしてくれるんだ？」ｺﾞｼｺﾞｼ

おっさん「…いや、別に疑っている訳では無いんだ。ただ…俺達が今まで受けてきた扱いとは違いすぎてな」ｺﾞｼｺﾞｼ

おっさん「どうか答えてくれないか」

お前ら「↓3」

ばれないよう湯船でおしっこする

奴隷制度が嫌いなんだよ

私は君達奴隷のための会社を興そうと思う
そこで君達には社員として働いてもらいたい
そのために奴隷となっている人達を見てたんだ

おっさん「…奴隷のための…か」

おっさん「…ご主人。ひとつ言わせてもらいたい」

おっさん「俺たち2人は幸運にもその会社の第1歩として選ばれたわけだ、それはものすごく嬉しいことでもある」

おっさん「でも、奴隷は世界的に見ればまだまだ数え切れないほど多い」

おっさん「奴隷のための会社…とやらを興したとしてもそれは偽善的な行為でしかないのではないか？」

おっさん「俺たちのように幸運にも選ばれた奴隷だけが得をし、楽をし、幸せになれるような………」

おっさん「それは果たして正解なのか？」

お前ら「↓3」

ええやん、運ない奴は救われへんのや…

話が長くてのぼせる

実は君は既に45人目なんだ

まぁまぁな規模だなw

おっさん「45人目…なのか…」

おっさん「違う、数の話ではないのだ。」

おっさん「…そうだった。すまないご主人。いやに感情的になってしまった」

おっさん「俺は先に出るとしよう…」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ-

黒ショー奴隷「………」ｼﾞ-

黒ショー奴隷「…いや…別に何も…」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

………
……………
………………

おっさん「おはようご主人！朝だぞ！」

黒ショー奴隷「んぅ…うるさい…おっさん…」

おっさん「おい小娘、お前が起きないでどうする」

おっさん「ご主人、今日の予定などはあるか？」

お前ら「↓2」

眠いのでこれで最後にします

出向だぁーー！！

おっさんと黒ショーのSEX

おっさん「…………ご主人…」

黒ショー奴隷「…？せっくす…ってなに？」

おっさん「……ご主人、幸いにも小娘は知らないようだし今の発言はなしにはならないか？」

おっさん「特に予定がないんだったら俺達はまた増築に取り掛かるが…そうしよう」

黒ショー奴隷「えぇ…釘打ち…めんどくさい…やだ…お腹減った…」ｸﾞﾃﾞ-

おっさん「おい、いくらご主人が優しいからってだるけすぎだぞ小娘」ｸﾞｲｨ-

お前ら「朝ごはんくってからにしような」ｶﾁｬｶﾁｬ

黒ショー奴隷「ご飯…っ！食べるっ！」ｽﾀｽﾀｽﾀ

おっさん「…………」ｼﾞﾄ-

「「いただきます」」

なんか強引な終わらせ方だなすまん。

また明日くらいに暇になったら建てるかもしれないからつまらないだろうけど付き合ってくれたら嬉しい。

おやすみ

奴隷制度解放まで長そうだな