の続きです。
基本的に後輩とのイチャイチャがメインなのでそういうの好きな人だけ見ていただけたら幸いです。
では、よろしくおねがいします。
男 高校2年生 囲碁部 趣味 アニメ
幼馴染 高校2年生 帰宅部 趣味 男に寄り付く虫の駆除、アニメ(男の影響)
妹 高校1年生 帰宅部 趣味 お兄ちゃんの観察
後輩 高校1年生 囲碁部 趣味 数学 お菓子作り
後輩「で、これから、どうします?」
男「それってあの二人のこと?」
後輩「そうですよ。もぅ、しっかりしてください。あ、先輩って家どのあたりですか?」
男「あれ、妹と遊んだりしないの?」
後輩「まぁ、妹ちゃんとはクラスも違いますし、理系なのは一緒なんですけど。まったく話さないです。」
男「そっか。まぁ、これから、仲よくなればいいか。えっと、こっから、5分くらいかな。」
後輩「え?いいなぁ。じゃぁ、ちょうど駅からよればいいから私が朝、先輩の家に行きます。」
男「いいよ。後輩ちゃんってたしか結構遠くからきてるよね。」
後輩「いいんです。私がしたいいんです。」
男「わ、わかった//」
後輩「あ。先輩、ちょっと照れてますね。」
男「うっせ//あ、もう、ここらへんだから、、、いや、寄ってく?」
後輩「わたし、そんなチョロなんとかじゃありませんから。」
男「なんとなくはわかってるんだな。」
後輩「まぁ。。いずれまた誘ってください//」
男「いずれね///」
後輩「にやけないでください」
男「はいはい。んじゃ、なんかあったらラインしてよ。」
男「あ、後輩、そうだ、言い忘れてた。」
後輩「え?」
男「愛してるぜ☆彡」
後輩「はいはい。きもちわるいですよ~。」
後輩(//////)
男(あ~、やっぱ後輩かわいいなぁ)
妹「ねー、お兄ちゃん、今の人、後輩ちゃんだよね?」
男(!!!!!!)
男(こいつ、いつからいた・・・・)
男「あ、、、あぁ、今日から付き合うことになって」
妹「へ~~、そうなんだぁ~~よかったね~フフ」(後輩ちゃんあんなにクールぶってたのに・・)
男「あ、あぁ」(今、すげぇぞわって・・)
妹「あれ、どうしたの?お兄いちゃん、早く、家帰ろ」
男「そうだな。帰るか。久しぶりだな。帰るの。」
妹(おびえてるお兄ちゃん可愛いなぁ。。大丈夫だよ。なにもしないよ。まだね。フフ)
妹「起きてる?はいるね。」
男「いつも勝手に入ってくるだろ。どうした?」
妹「お兄ちゃんさ。。どっちから告白したの?」
男「俺からだよ。」
妹「ふーん。そっかぁ。幼馴染さんは知ってるの?」
男「い、いや、まだだよ…」
妹「まあ、私はなんとなくわかってたからいいけど。後輩ちゃん、意外に乙女だったから。
でも、幼馴染さんはどう思うかな…フフ。教えるの?そのこと。」
男「教えるよ。やっぱり幼馴染には知ってもらいたい。大事な友達だから。」
妹「今の友達ってとこ、あの幼馴染さんの前では口にしないほうがいいと思う。あの人、危ないから。」
男「そっか。ありがと。」
妹「あ、そうだ。最後に。」ギュッ
男「わっ。どうした?」(胸が、、胸が。この口リ巨*が//)
妹「私は、ずっと、ずーと、お兄ちゃんの妹だから。ぎゅーー///お兄ちゃんだぁーいすき」
男「そんなの当たりまえだろ。ってか、お前急に//そんなキャラじゃないだろ」
妹「んじゃ、戻るね。おやすみ。フフ」
男「急に素に戻るなよ。はぁ…」
妹(お兄ちゃん。お兄ちゃん。お兄ちゃん。大好き。フフ)
朝
男(ライン来てる。昨日の場所で待ってます。やべ。急がないと)
後輩「せんぱーい!」
男「わざわざごめんね。」
後輩「いいんですよ。あ、でも、、幼馴染さんって家近いんですよね。いままで一緒に行ったりしなかったんですか?」
男「あいつには、後輩と一緒に行くからって」
幼馴染「おはよ、男」
男「お、おはよう!メール読んだ?」
幼馴染「あっ。本当だ!気づかなかった。」
後輩「おはようございます。」
幼馴染「え?ああいたんだ。後輩ちゃん。」
後輩(わざとだ。絶対わざとだ。)
幼馴染「ねー、後輩ちゃん。ちょっと来て」
後輩「はい」
幼馴染「男は私のだから…(ボソッ)」
後輩「えっ」
幼馴染「じゃあ!3人で行こっか!」
後輩(せっかく先輩との二人の時間を///やだなぁ)
男「今日はもうしょうがないけど。明日からは二人でいくから。後輩は俺の彼女だから。」
後輩(ズッキュューン///先輩///)
幼馴染「ふーん。そっかぁ、そういうことかぁ。へー。じゃあ、わかった。(とりあえずはね)」
後輩(3人での登校は、先輩が幼馴染さんとばかりアニメのばかりして、私はあまり会話に入れなかった。はぁ…。明日からは、幼馴染さんには悪いけど、二人でいきたいなあ。)
男「そうだな。でも、よくこんな場所知ってたな。」
後輩「えっと、、それは、、彼氏が出来たら、ここならいいかなって。もちろん、先輩が初めてです///」
男「俺でいいのか?」
後輩「次言ったら、怒りますよ」
男「はい///」
後輩「むしろ、先輩がいいんです///」
男「後輩ちゃん、変わったね。」
後輩「女の子は、恋人の前では変わるものらしいです///」
男「それ、自分で言って恥ずかしくない?」
後輩「わかってるなら聞かないでください。いじわるです///」
男「なにが?」
後輩「なんなんですか?!あの、小姑みたいな二人は!?今朝だって、、私、ちっとも話せなかったし!」
男「でも、それぐらい
後輩「問題は妹ちゃんです。」
男「へ?」
後輩「教室に来て、わざわざ、後輩ちゃん良かったねって。後輩ちゃん可愛くてって。可愛くて可愛くて良かったね。応援してるよって。」
男「うん。後輩ちゃん可愛いじゃん。それに応援してるって。」
後輩(/////)「もういいです。先輩に言ったのが間違いでした。ちっとも応援してないんです。顔がちっとも笑ってないですし。」
男「まあ、妹も可愛、イタイタタタ、耳引っ張るのはなしだよ。冗談だし。それに妹なんだから。」
後輩「可愛いのは、認めます。けど、妹ちゃんは危険です。それに妹だって、先輩が私以外の子を可愛いっていうのは///なんか,,いやです///」
男(あ、もう、無理だ)
男「我慢できないからキスしていい?」
後輩「ダメです///」
男「え~~」
後輩「冗談です。
チュッ
ちょっといじわるしてみました//////
恥ずかしいのであんまり見ないでください///」
男(もう、後輩がいたらそれでいいや///)
後輩「昼休み終わっちゃいますね」
男「寂しいな」
後輩「しょうがないです。まあ、部活でも会えますから。でも、ごめんなさい。本当は先輩にお弁当作ってあげたいんですけど。」
男「大丈夫だよ。その気持ちだけで幸せだから。」
後輩「えへへ、私も幸せです。
はぁ…こんな幸せがずーと続けばいいのに…」
男「やめようか、なんかフラグっぽいから。あ、フラグってのは、」
後輩「知ってます。先輩が好きそうなアニメ見ててちょっと調べてみました。」
男「こんないい後輩なのに…はぁ…」
後輩「先輩はとにかくあの二人をなんとかしてください。それが最優先です。」
男「うん…。そうだね…。」
男(本当に、なんとかしなきゃな…)
同時期
別室
妹「いいんですか?幼馴染さん」
幼馴染「言い訳ないじゃない。でも、何故か私あのこには勝てる気がしないのよ。」
妹「諦めるんですか?」
幼馴染「私がすると思う?そんなこと。でも、方法が見つからなくて。なにかある?」
妹「あるにはあるんですけど、結構ひどいのが多くて。でも、とりあえずはやっぱりあれですね。幼馴染さんの色仕掛けです!服装は私にまかせてください。それを後輩ちゃんにみせるのがひとつの策です。」
幼馴染「いいわねそれ。」
幼馴染「強行策って?」
妹「まだ秘密です。」
幼馴染「でも、まさかあなたとこんな風に話す日がくるなんてね。前まではお互い牽制しあっていたのに。」
妹「もう、争ってもしょうがないですし。」
後輩「すいません、先輩、待ってもらって。」
男「いいよ。あれ?幼馴染も一緒なの?」
後輩「へ?」
幼馴染「後輩ちゃんが帰りは、一緒に帰りましょって言ってくれたの。ありがとね。後輩ちゃん。」
男「そうなのか。じゃあ、行こっか!」
後輩(言うわけないのに…そんなの…。でも、なんかもう言いにくい…私、こういうの弱いんだよなあ…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幼馴染「もう、男ったらー」
男「いや、それは、俺のせいじゃないからな。」
幼馴染「えー」
後輩(入れないよぉ…)
幼馴染「にしても最近寒くなってきたねー。」
男「うん。急に寒くなったな。」
幼馴染「ぇい!」ギュー
男「お。おい。」(む、胸が)
後輩(ぇー!!腕組んでるよぉ。ずるいずるい。しかも、先輩も嫌そうにしてよぉ…やだ…)
男「ってか、もうそろそろつくだろ。」
後輩(なんでそうな普通なの!私ばっかしやちもちやいて…やだ…やだ…先輩から離れてよ…。)
幼馴染「それに後ろの彼女さんがすごい怖い顔でこっちみてるから離れるわね。」
後輩(えっ。やだ、私、すごい悪者みたい…。そんな顔してないのに…。先輩の前で。わざとだ…)
男「ああ、じゃあな。」
幼馴染「じゃーね。また、明日…」
幼馴染(はあ、これじゃ、とんだかませね…。ちっともドキドキしてくれないし。
私、いつ間違えんだろ…)
後輩「…。」ムー
男「怒ってる?」
後輩「すこし…」
男「ごめんな。」
後輩「だって、先輩少しも嫌そうにしてくれないし。胸があたって嬉しそうだったし。」
男「わるかったって」
後輩「先輩は私のなのに…」
男「…。」ジー
後輩「なんですか。反省しましたか?」
男「いや、怒った顔も可愛いなって。」
後輩「///」
男「いや、可愛いなって。」
後輩「聞こえてます!私怒ってるんです//」
男「…。」
後輩「…。先輩…?……」
男「大好きだよ…」
後輩「///私、チョロくないですから!」
男「キスしていい?」
後輩「ずるいですよ…///」
チュッ
後輩「やっぱり大好きです。」
完
妹「このままじゃおわらせないから。」
ありがとうございます笑
わかりました。
では、本当に短い短編を。
妹「1日でいいから彼女になりたいなあ」
で書きます。ちょっと待って下さい。
そして私なんか最近雑魚キャラっぽくなってるけど、うん!もう気にしない!)
妹「ねーお兄ちゃん。」
男「ん?」
妹「あのさあ、後輩ちゃんって可愛いよね。」
男「そりゃあ、まあな。急にどうした?」
妹「実はさ、こういうのどう?」ヒソヒソ
男「お、いいなあ。けどさすがに1日だけだな。」
妹「私で大丈夫かなあ。」
男「まあ、妹なら冗談でしたー。で済むだろ。」
妹「うん。そうだね。じゃあ、明日からね。」
男「え…。」
後輩「もう、どうしたんですか?おはようございます。」
男「えっ…と、、君………
………誰?」
後輩「…。もう、からかわないで下さいよー。
また、私にいじわるしてるんですかぁ?」
男「ごめん。人違いじゃないかなぁ…。」
後輩「え…先輩。嘘…ですよね…」
男「悪いけど。君みたいな子、僕は知らないなあ。
でも、君にそんなに思われてるなんてその男は幸せだなあ。」
妹(お兄ちゃん、結構鬼畜だなあ…。)
男(やばい。泣いてる…。まずい…。このタイミングならまだ)
妹「あの!後輩ちゃん。実は昨日、お兄ちゃん帰って来る途中で転んで、少し、記憶喪失なの」
男(もうちょっとましな嘘つけよ。しかも、少しってなんだよ。ご都合主義すぎだろ)
後輩「…。先輩…。思い出して下さいよー。」シクシク
男(え、信じたの。ちょっと心配だよ、後輩ちゃん…可愛いけどさ)
男「お、おう。」
後輩「え。」
妹「記憶が混乱しないように私を彼女にってことにしたの。」
後輩「そ、そんな。なんで…」
男(可愛い。この可愛い後輩が見たいからのったけど。罪悪感がやばい。にしても、彼女って。無理があるだろ。)
妹(よっぽどショックなのかな…ざまあww)
妹「ややこしくなるから、思い出すまであまりお兄ちゃんとかかわらないで。じゃぁ、私たちは先に行くね。」
後輩「せんぱぁい…」
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途中の道
妹「後ろから後輩ちゃんとぼとぼ歩いてきてるね。」
男「おい、ちょっと冗談が過ぎるんじゃないか?」
妹「まぁ、一日ぐらいいいんじゃない?」
男「けど、あんまりこういうのはさ…」
妹「でも、お兄ちゃん、さっきの後輩ちゃん見てかわいいって思ったでしょ・・・。」
男「それは、、まぁ、、」
妹「ひど~~い。」
男「お前なぁ…」
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後輩(はぁ。先輩どうしたんだろ。もし、記憶が戻んなかったらって考えたら…..。でも、どうして、記憶がないのに私の記憶だけないんだろ…。
あれ…?記憶がなくなるような事故を起こしてるのに、どうして入院もせず、怪我ひとつないんだろ。ショックすぎて忘れてた。
もし、そうだったら、懲らしめなきゃ…こんなに私を心配させて。昼休みになったら電話しよ…。)
男「もしもし?君は、、後輩さん、、、だったかな?屋上?うん。わかった。」
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男「後輩さんだったね。どうしたの?こんなところに呼んで?」
後輩(先輩、やっぱり嘘だ。もう、許さないからね!)
後輩「もう、先輩が思い出してくれないなら、私、
ここから、飛び降ります。
さよなら…」
男(やばいよ。止めなきゃ。)
男「後輩。待ってくれ。」
後輩「なんですか?もう、私の知ってる先輩はいないんですよね。
だったら、もう…」
男「ごめん!!実は、嘘なんだ!!」
後輩(思ったより早い。けど、私を心配させたからには、おしおきを受けてもらわないと。)
後輩「信じられません。じゃぁ、グランドに向かって愛の言葉を叫んでください。じゃなきゃ、信じられません。」
男「え。。いや、それは、ちょっと、、、」
後輩「やっぱり先輩じゃない。多分、私を止めるために、わざと、、、
男「わかったよ。。。
俺は、後輩のことが、
大好きだぁ~~~~!!!!!!」
後輩「私の好きなとことか、あと、結婚してくれとか言ってほしいなぁ。」
男「まじ・・・ですか。ってか、もう多分知ってるよね・・・。わかった。」
「後輩の照れたとこも、優しいとこも、心配症なとこも、頑張り屋なとこも、時々素直じゃないとこも、スタイルいいけど、ちょっと胸が小さいとこも、笑ったらむちゃくちゃかわいいとこも、やきもちやきなとこも、全部、全部、大好きだぁ!!!!俺と結婚してくれ~~~~~~!!!」
後輩「胸が小さいは余計です///////////////もう、嬉しすぎて怒ってたとこ忘れちゃいました///////////////////
はい。私を、、貰ってください/////」
幼馴染「残念だったわね。あんなに頑張って考えたのに今日は泣いていいわよ。」
妹「別に、、泣いてないでずよぉ…」
幼馴染「あそこまで言わされちゃぁね。勝てないわよ。ってか、あの子、私たちよりヤンデレの素質ありそうね。」
妹「はい。私たちよりずっどうえでずよ。。うぅ、、、おにぃちゃん…」
幼馴染「今日は胸貸すわよ」
妹「ゔヹぇぇぇぇぇん」
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こうして、お兄ちゃんは一番ヤンデレの彼女と結婚することになりました。
後輩「私、違いますから。」
おしまい。
幼妹の相互依存とか最高じゃないですかー